REGS World Topics Vol. 22: 歴史的な蒸留所が洗練されたバーへと生まれ変わる
世界各地のGARDEのエージェントから届く建築トピックスの中から、ユニークな不動産活用ニュースをお届けします。今回は、世界最高のライ・ウイスキーを誇る「Stork Club Destillerie」が、かつての蒸留所を洗練されたバー「HOUSE OF RYE」に改装した事例をご紹介します。インダストリアルデザインとバーの魅力が融合した空間です。
ベルリン
「Stork Club Destillerie」は、世界で最高のライ・ウイスキーを受賞したこともある蒸留所であり、自社のプロダクトを紹介するために「HOUSE OF RYE」を作りました。この施設は、配管が剥き出しになったインダストリアルなインテリアと、洗練されたバーの雰囲気が見事に調和している空間です。奥にある倉庫には、様々な樽が壁に沿って三方に並べられており、今後、試飲会などのイベントも開催する予定だそうです。
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